【特集】古事記入門編「古事記って、なぁに?」

「古事記」って、なぁに?

「古事記」とは、日本でいちばんはじめに書かれた歴史書だそうです。
今からおよそ1300年前、712年にできあがったとされています。

上中下の三巻からなっていて、上巻(かみつまき)が「神話」の部分です。
中と下は、歴代天皇の履歴書みたいなものです。

では「神話」って何なんでしょうか?
私は、むかしむかしの偉い神さまのお話かなと思うのですが・・・

でも古事記を読んでみると、何だか神さまらしくないのです。
何でも知っていて、何でもできちゃう、すごい人は一人もいません。
私たちと変わらない人たちばかりなのです・・・

古事記上巻の「国生み」から「国譲り」までをわかりやすく解説。
「古事記」は難しくなんかない、もっと身近な、親しめる存在なのです。

■特集:入門編「古事記って、なぁに?」其の一
 https://www.kojinazo.net/?page_id=1329

■特集:入門編「古事記って、なぁに?」其の二
 https://www.kojinazo.net/?page_id=1333

■特集:入門編「古事記って、なぁに?」其の三
 https://www.kojinazo.net/?page_id=1335

■特集:入門編「古事記って、なぁに?」其の四
 https://www.kojinazo.net/?page_id=1337

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【特集】古事記入門編「古事記って、なぁに?」 への3件のフィードバック

  1. コトタマ のコメント:

    突然失礼いたしますが、言霊百神というサイトを、紹介させていただきます。

  2. 笹谷 郁子 のコメント:

    父方の親戚が、権禰宜をしておりまして、
    私の父も、神職に就くために、資格を取りました。

    私も幼少の頃より、日本の神様、仏様に大変強い関心があり、
    古事記を読んで参りました。

    スマホにしてから、より古事記を身近にカンジタイト思う様になり、こちらのHPにたどり着けました。

    これから先、愛読させていただきます。
    感謝。

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