月別アーカイブ: 2015年7月

古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【8】

― 天武天皇はなぜ歴史書の編纂を発案したのか? ― ⑤ 天武に至るまでの天皇(高天原)族は、列島各地に点在する部族の大きなもの程度だったと思われます。勢力拡大過程では内部権力争いが絶えず、トップの座の天皇といえども絶対的 … 続きを読む →

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古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【7】

― 天武天皇はなぜ歴史書の編纂を発案したのか? ― ④ 国際紛争で大敗した中大兄皇子は、唐が攻め寄せるのではないかとビビりまくります。敗戦責任を口実にクーデターが生じる可能性もありますから、都を海から遠い大津に遷し(66 … 続きを読む →

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