「神生み」タグアーカイブ
古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【32】
―「神話部分」を読む ― 伊邪那伎命と伊邪那美命の神生み ④ 次からはまたまたイザナギ・イザナミが生んだ子神の紹介です。 31 鳥之石楠船神 (とりのいわくすぶねのかみ) 別称、天鳥船 (あめのとりふね) 丈夫で早い船の … 続きを読む →
古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【31】
―「神話部分」を読む ― 伊邪那伎命と伊邪那美命の神生み ③ 次に再びイザナギ・イザナミの孫神の紹介になります。 山の神 21 大山津見神と、野の神 22 鹿屋野比賣神 (野椎神) からの派生です。 本文は「大山津見神、 … 続きを読む →
古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【30】
―「神話部分」を読む ― 伊邪那伎命と伊邪那美命の神生み ② 子が増え生産力が増し、生活圏が拡大すれば、隣接する生活圏の者と衝突が生じます。 つまり戦争が起こる訳です。 そして戦いに勝った者は、負けた者の生活圏を併合した … 続きを読む →
古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【29】
―「神話部分」を読む ― 伊邪那伎命と伊邪那美命の神生み ① 国生みの記述により、天皇族の勢力圏が確定されました。次は天皇族がそこに住む各部族の頂点に位置することを確定させなければなりません。それが神生みだったのではない … 続きを読む →
古事記に登場する神々の謎【5】伊邪那岐神・伊邪那美神
このあと五組の男女一対の神が現れますが、『身を隠したまひき』との説明はありません。 ということは姿形が見えたということになります。 名前を書くとややこしいので一対を(三番)、(四番)、(五番)、(六番)と番号にしておきま … 続きを読む →