国つ神」タグアーカイブ

もしも古事記の神々が人間だったら・・・【13】

スサノヲ≪その五≫ オロチエリア、古事記にそれがどこからどこまでとは書かれていません。 オロチの説明として「体がひとつなのに八つの頭と八本の尾があり、大きさは八つの谷と八つの丘に及んでいる」とあります。 この表現を現実的 … 続きを読む →

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もしも古事記の神々が人間だったら・・・【12】

スサノヲ≪その四≫ 高天原族の地を追放されたスサノヲは、『国つ神』と総称される部族の住む地域に現れます。古事記にはその地名が「出雲の国の肥(ひ)の河上、名は鳥髪(とりかみ)という地(ところ)」と明記されています。 現在の … 続きを読む →

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古事記に登場する神々の謎【9】大宜都比売神

大宜都比売神・大気津比売神(おほげつひめのかみ) この神は食べ物を生み出す神ですが、スサノヲが追放されたあとで、単独で紹介されます。 スサノヲがこの神に食べ物をもらおうとします。すると彼女は、鼻・口・尻から様々な食べ物を … 続きを読む →

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古事記に登場する神々の謎【8】大山津見神・鳥之石楠船神

次の注目すべき神は、山の神様大山津見神(おほやまつみのかみ)です。 その理由は、スサノヲの妻となる櫛名田比売(くしなだひめ)の父親である足名椎(あしなづち)の父親だからです。 大蛇退治の場面で「私は国つ神である大山津見神 … 続きを読む →

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