月別アーカイブ: 2011年7月

オオクニヌシ「根の国訪問」【3】

ピンチを切り抜けたオオナムチを見たスサノヲは驚いたはずです。 そこで更に過酷な試練を与えます。 広大な野原に鏑矢(かぶらや・音の出る矢)を放ち、それを「拾ってこい」と命じます。 現在の弓道の射程距離は十数メートルだそうで … 続きを読む

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オオクニヌシ「根の国訪問」【2】

スサノヲは出てきて彼を見ます。 そして「これは葦原色許男(あしはらのしこを)というのだ」と言って彼を館に呼び入れ「蛇の部屋」で寝るよう命じます。 この葦原色許男とは、スサノヲから数えて7代目の子孫に当たるとされています。 … 続きを読む

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オオクニヌシ「根の国訪問」【1】

もし「木国(きのくに)」が島根県東部から鳥取県西部の山中だったとすれば、スサノヲの「根の堅州国」までは直線距離で約40キロですから、普通に歩いて1日の距離です。 山間地から海へ向かっての下り坂ですから、必死に走れば3~4 … 続きを読む

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オオクニヌシ「八十神の迫害」【5】

古事記は、木国(きのくに)で木の股に逃げ込んだあとの経緯に全く触れていません。 「根の国訪問」は、「オオナムチがスサノヲの所にやってくると・・・」と始まります。 弓で威嚇された大屋毘古(おおやびこ)はオオナムチを木の股に … 続きを読む

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オオクニヌシ「八十神の迫害」【4】

問題は「木国(きのくに)」と大屋毘古(おおやびこ)です。 まず木国ですが、一般的には紀伊国(和歌山県)と解釈されています。 そして大屋毘古ですが、この神は林業の神様で、スサノヲの息子である五十猛(いたける)と同一神とされ … 続きを読む

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オオクニヌシ「八十神の迫害」【3】

手間で瀕死の重傷を負い、母親と二人の女神の手により回復したオオナムチは更に山奥へ逃げます。 古事記はその場所を記していません。 しかし『日野郡誌』に、「鳥取県日野郡日南(にちなん)町上石見(かみいわみ)の「大石見(おおい … 続きを読む

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オオクニヌシ「八十神の迫害」【2】

どのようにしてかの説明はありませんが、母親のサシクニワカ姫は息子が瀕死状態であることを知ります。 そこで神様に息子の命乞いをします。 その神様とは、天地創造で最初に現れた三柱の独神(ひとりがみ)の中の出雲の祖神カムムスヒ … 続きを読む

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オオクニヌシ「八十神の迫害」【1】

因幡の話が終わると「八十神(やそがみ)の迫害」になります。 これはヤガミ姫が、結婚相手を八十神の中からではなく、オオナムチ(後の大国主)を選んだことが原因です。 八十神達は、対象外と考えていたオオナムチが選ばれたことに、 … 続きを読む

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